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2019年4月24日

雨漏り修理をしてから屋根塗装を

屋根の葺き替えを検討していても、予算の問題でリフォームを決断できないときは、遮熱性の高い塗料で屋根と外壁を塗装しましょう。

再塗装が必要になるまでの保証期間が長く、十数年以上の寿命がありますし、定期的にメンテナンスを実施していれば二十年以上の維持管理も可能になります。再塗装の時に注意したいのが、雨漏り修理です。再塗装を施工しても、雨漏りが発生して雨漏り修理を施工してしまうと、塗膜の耐久性は弱くなってしまうからです。雨漏りはひとつの原因だけでトラブルになるとは限りません。

塗膜が劣化して亀裂が発生し、亀裂から雨水が入り、濡れた壁材や断熱材が腐食し、柱にもダメージとなっていく、というように複数の要素が関連するトラブルです。一つ一つの原因は別個なものでも、総合的には雨漏りとなって水滴が室内に落ちるようになります。屋根から入った雨水が、室内の目に見える場所で雨漏りとなるには、いくつもの場所にダメージを与えています。屋根の隙間を塞ぐ前に、建物の内部の水の流れを把握できれば、腐敗した箇所を修繕できます。

雨漏り修理はフタのような働きもあります。塗膜がフタの役割を果たします。フタの役割を果たす塗膜が形成される前に、しっかりとダメージ箇所を修繕しておくと、建物の寿命も長くなります。屋根材の隙間にコーキング処理をして、万全の住環境に整えてから再塗装をしましょう。再塗装によって形成される塗膜が、雨漏りしがちな箇所も含めて、しっかりと保護します。塗装は再塗装を前提にしますが、雨漏り修理は一回で完結させられるようにして、建物を長持ちさせましょう。

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