小型船舶免許の詳細と教習について

小型船舶免許は20トン未満24メートル未満の船舶用に作られた資格です。取得には国家試験の受験が義務付けられており、満18歳以上から取得することが出来ます。ただし、5トン未満が対象の2級小型船舶免許とジェットスキーや水上バイクを対象として特殊小型船舶免許は満16歳から取得することが出来ます。国家試験では学科試験と実技試験を受けることになるため、それぞれに必要な知識を身につける必要があります。

学科試験では船長としての心得や海上交通ルールなどが問われ、エンジンの保守点検方法などについても出題されます。一方、実技試験では基本的な操縦技術や離着岸方法について、実際の船舶を用いてテストを行います。また、人命救助の知識も問われるため技術を身に着けておく必要があります。国家試験を受けるのが基本の小型船舶免許ですが、一部の認定スクールであれば国家試験免除で合格証明書を発行してもらうことが出来ます。

この場合、指定の教習を受けた後、同じ場所で修了試験が行われるのでこれにクリアすれば合格となります。教習と同じ場所で修了試験が受けられるので、スピーディーに免許を取得したい人や近くに試験場がない人にもおすすめです。試験に合格すると合格証明書が発行されるので、これを申請書類と一緒に指定の機関に提出します。提出した書類に不備が無ければ免許が交付されますが、書類の提出から交付までには日数を要することもあるので注意が必要です。